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賢威はSTINGER系と何が違うの?賢威を使って見てわかった事!

賢威はSTINGER系と何が違うのか!Giraffeとの比較!

最近まで使っていた、STINGER5のカスタマイズテーマGiraffe(キリン)からついに念願の賢威7へと変更しました。

STINGER系は、stinger3verFANS2から始まりstinger5-cheetah→stinger8→STINGER5のカスタマイズテーマGiraffe(キリン)という流れで大変お世話になってきました。

まだ、使い始めて数日のなので、賢威が良いのか悪いのかの評価はおいといて!

今までSTINGER5のカスタマイズテーマGiraffe(キリン)使ってきて、賢威になって何が変わったのかと、なにが違うのか事について今回は記事にしました。

Contents

賢威とSTINGER5のカスタマイズテーマGiraffe(キリン)の違い

まず何が違いうのか!

無料か有料かの違いですね!

そして、賢威が初心者に勧めれれる一番の理由はサポートがあり、ちゃんと教えてくれるから理解しやすいという事なのではないでしょうか!

分からない事は、【超初心者です】と付け加えると本当に親切に教えてくれます。

細かい点はまだ、賢威を使い始めたばかりで、少しずつ手を加えている段階ですが、STHINGRE系との違いは、現在分かっているだけで4つです。

これが、私のみたいなCSSなど理解できていない人にとってとてもありがたい機能だったのです。

STINGER系で最後に使用していたのが、Giraffeという、ブログマーケッターの松原潤一さんが作られたテーマで、無料でダウンロードさせて頂けますしブログも大変面白いですので、有料の賢威が高すぎて無理という方は、Giraffeを使わせて頂いても良いと思います。

STINGER5のカスタマイズテーマGiraffe(キリン)

では、違いを見て行きます。

1-1 吹き出しを設置できる(賢威7のみ)

この機能は、賢威の7から追加された機能ですが、吹き出しを設置出来るようになってます。
[char no=1 char=”てつやん”]へへ!こんな感じのものが簡単に作れるとバイ![/char]

こんな感じでキャラクターを設定する事で、簡単に設定ができ私のようなCSSを理解していない人でもマウス操作のみでできます。

speech-bubbleというプラグインを使えば吹き出しを作る事ができる事を、松原潤一さんのサイトで最近知りましたが、プラグインを多用していたのでこれ以上は増やせないなと断念していたところです。

そこで、賢威を使う事によってプラグインを使わずに、念願の吹き出し機能が簡単に作れるようになりました。

今後は、文章ばかりではなく、漫画チックな感じなのでとても楽しい感じになりそうです!

1-2 プラグインを使わずに目次を自動で作成してくれる(賢威7のみ)

Table of Contents Plusという目次を自動で作ってくれるプラグインを使っていましたが、賢威7から追加された機能でプラグインを使う必要がなくなりまいました。

こんなやつです。

この機能は、賢威7からの追加機能で、6.2の方は出来ないようですが、コードに手を加えるかプラグインを使うと出来ます。

これで、speech-bubbleTable of Contents Plus2つのプラグインを使う必要はなくなりました。

1-3 ヘッダー画像を簡単に設定できる

ヘッダー画像の変更も簡単にできました。ずっとやりたかった、ヘッダー画像に文字を入れる事も簡単に出来ました。

他のテーマでも挑戦してきましたが、上手く行かず、stinger8を使った時だけできた記憶がありますが他のSTHINGER系では断念!

そして賢威と使って完成したヘッダー画像がこんな感じです。

WordPressの事を理解されている方から見ると、こんなの簡単に出来るよ!と思うかもしれませんが・・・

賢威のヘッダー画像をこのような表示にするのは簡単なのですが、まず表示させたい画像を先に加工しなければなりません。

その画像編集に使用したソフトはPhotoscapeというもので、これを使うと簡単にできます。

この程度のヘッダー画像なら、Wordpressを導入したばかりの人でも賢威を使う事で、簡単に出来ると思います。

1-4 賢威にしてしまったから出来なくなってしまった事も・・・

Giraffeを使用していた時は、デフォルトでワイドに画像を設定でたのですが、賢威ではコードをいじってあげなければできないようです。

今は余裕がありませんから後回しという状態になっていますがそのうちサポートをうけながら変えて行きたいと思っています。

 

そして一番好きだったGiraffeの機能で、Googleアドセンスのコード【ダブルレクタングル大(336×280)】を1つだけ入れると、自動でダブルレクレクタングルになるところです!

googleadsenseの搭載位置は、記事下にダブルレクタングルという配置が、クリックされやすいと言われていますので、Giraffeを使っている時はとても重宝していました。

賢威で記事下にダブルレクタングルを配置使用するには、コードを触ってあげないといけないようです。

ダブルレクタングルについては、今後質問して設置できるようにしてみようと思っています。

賢威はSEOに強いと言われているが!

まず、SEO・・・

初心者にとっては、なんのこっちゃ??となりますが、これはサイトの検索結果を上位に表示させる為には、欠かせないもので、私も本を読んだりして勉強中ですがこちらについてもサポートフォーラムで様々な質問に答えてくれます。

沢山の人が、質問をしておりそれに対して担当者が親切に説明をしてくれます。また、同じような悩みを持った人が解決できた事を見る事も出来ますので、参考にすることもできます。

SEOの勉強をする為に専門書を購入すると、3000円程度はします。

賢威は24,800円ですが、知りたい事をピンポイントで回答してくれますので、本を購入するより3000円は貯金しておいて、賢威の購入代としてプールしておくのも手かもしれません。

そして、SEOに強いと言われる最大の理由についてですが、わざわざプラグインを使わなくても賢威はSEOで必要な事を初期設定で、組み込まれています。

WordPressには、SEO対策の為に入れておくと良いとされるプラグインの中に、All in one SEO Packというものがあります。

All in one SEO Packは多くの方が勧めていますし私もずっと使っていました。

しかし、賢威では、このAll in one SEO Packを使う事をあまり推奨していませんし、なくても十分との事で削除しました。

これでプラグインを使わないで良くなったのは3つ目です。

なぜ、All in one SEO Packを使用する必要がないのかなどの理由もちゅあんとあり、初めて知った事でもありました。

賢威を開発したSEOコンサルタントの松尾が代表を務める、京都のWebマーケティングチーム「ウェブライダー」の力なのでしょう。

まとめ

WordPressのテーマの中でも有名であるSTHINGERシリーズを使ってきましたが、今回賢威7へ変更してわかった事を4つ紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

賢威7を使うようになって、プラグインを使わずに出来る事が2つある事を発見!それは、吹き出し機能目次機能です。

そして、STINGER5のカスタマイズテーマGiraffeでは出来るけど、賢威7ではできなくなった事に、ヘッダー画像のワイド化とgoogleadsenseのダブルレクタングルの配置です。

いずれもコードをいじれば出来るようになるとは思いますが、Wordpressを触り始めた初心者には、難易度が高いはずですので、今回は難しい事抜きで紹介をしてきました。

また、SEOに強いと言われる理由も、私なりに思った事を書いてまいりましたが、結局のところ賢威にはサポートが付いていると言う事で、知識の習得が早くSEO対策上必要な事だけを吸収できるという事からだと思います。

また、新た事がわかったら記事にしていきます。