GoogleAdsense

GoogleAdsenseの審査は8つの事やれば合格できる!

google adsense画像

GoogleAdsenseの審査に通過できないと言う方のサイトを良く見かけます。

自慢しているわけではありませんが、このサイトを開設して1か月も満たない私が、審査に通過できましたのでどんなことをやったのかについて解説して行きたいと思います。

2016年4月からGoogleAdsenseのルール変更があっているようですが、私は2016年の10月に審査を受けましたので、新しいルールでの合格者となります。

ですので、私と同じ事をやれば必ず合格できるはずですので、参考にしてみて下さい。

Contents

 GoogleAdsenseの審査で実践した8つのこと

GoogleAdsenseの審査に申し込みはこのサイトを使いました。

2016年4月から、規則が変わり独自ドメインを持つサイトか、Googleが運営しているBloggerでしか審査に申し込みができませんので、Wordpress+独自ドメイン+レンタルサーバーを使い見事合格!

私の体験談!未経験者が合格しす為にやったこと8つを実践してみて下さい。

1-1 記事について

記事の文字数は1000文字以上を毎回書き、30記事以上を目安にする増やしてくださいとなっていますが、私は10記事付近で合格しました。

記事数と文字数に関しては毎日更新ががされていれば、ある一定の記事数で見込みがあると判断してくれるのだと思います。(私の勝手な見解ですが・・・)

そして、内容は日記程度の内容でもOKですが、NGな内容はもちろんあります。

参考:禁止コンテンツ

1-2 画像について

毎回必ず設定していた事ですが、新しい記事を書いたら必ず、アイキャッチ(ページの最初に表示する画像)などを使用しました。

GoogleAdsenseの審査の時は、あまり画像はを使用しない方がい良いと言う話もありましたが、私は毎回使っても大丈夫だったので、その情報は違いうと思います。

アイキャッチ画像とは以下の説明のようなものです。

 

文字ばかりだと味気ないし、画像を使った方が、訪問してくれる人にとっては、1つの記事毎に画像があった方が絶対に楽しいはずですので、そんなことを考えながら画像を使ったりしていました。

GoogleAdsenseが提唱しているのは、ユーザー目線ですので、画像の仕様はありだと思います。

また画像についてですが、必ず守らなくてはならない事があっ著作権侵害はいけませんので、自分で撮影した物か、フリーでダウンロードできる物か、有料で購入した画像のみしか使えませんおので、勝手に他人のサイトに載っている画像をコピーなどしては駄目です。

この画像の使い方で、規約に触れてしまっいるとGoogleAdsenseの審査はoutです。

1-3 メニューを設置して訪問者に分かりやすく

メニューとは、分類・分野・種類・ジャンル別にサイトの上部や下部に設置する、表札みたいなものです。

サイトに訪問してくれた人が、見やすい状態にしておくと、他のページへ容易に飛ぶ事が出来ますので、メニューの設置を行いましょう。

私のブログで説明しますと、下記の様な部分に当たります。

 

1-4 メニュー同様!カテゴリー分けをして訪問者に分かりやすく!

カテゴリーとは、これもまた私のブログで説明しますと、下記のよう部分です。

記事にがどんなジャンルに分類されるのか!と言う事です。

これもまた、ジャンルを分けてあげると言うで、訪問者が記事を見やすくなります。

やはり、Googleが提唱するユーザー目線ってやつの一つにあたいします。

細かい所かもしれませんが、GoogleAdsenseの審査に合格する為には、必ずメニューやカテゴリは作ることをお勧めします。

1-5  記事の見出しをはっきりと

記事の見出しを適度につける事ですが、意味がわからない方に下の図で説明しています。

見出しとは、記事の構成をわかりやすく区切るというイメージでよいかと思います。

私の下手な記事で申し訳ございませんが、例にします。

見出しがない場合

 
最初から最後もまで、文章だけでは、
どこまでがどの内容なのか分かりにくいので、
hタグを使用して、ここからがこの内容とわかるように分類させる事。
改行・段落は新聞記事のようにわかりやすさをを重視しする事と、
特に今の時代はスマホやタブレットなどの移動媒体が、主流となているので、
不自然な改行段落をつけると、スマホやタブレットでは、延々とスクロールしなければならないので、
配慮しなければ行けません。又サイトをアクセスした際、表示するまでに時間か掛かりすぎるのもいけません。
サイト内でのリンクが、広を表示させる場所とサイト内でリンクする場所は近くならない事。こ
れは、サイトの訪問者が自らの意思で、広告をクリックするのでなく、あえて他のページを見ようと思わせて、
広告に触れさるといった、広告への誘導とも考えられる行為です。
記事に含んではいけないキーワード!ここだけは、守って下さい。

最初から最後まで、見出しがない文章だけでは、どこまでが、どの内容なのか分かりにくいと思います。

そこで

見出しを付けるとは、以下の図のようになります。

 
最初から最後もまで、文章だけでは、

どこまでがどの内容なのか分かりにくいので、

hタグを使用して、


ここからがこの内容とわかるように分類させる事。

改行・段落は新聞記事のようにわかりやすさをを重視しする事
特に今の時代はスマホやタブレットなどの移動媒体が、主流となているので、
不自然な改行段落をつけると、スマホやタブレットでは、延々とスクロールしなければならないので、
配慮しなければ行けません。

又サイトをアクセスした際、表示するまでに時間か掛かりすぎるのもいけません。

サイト内でのリンクが、広を表示させる場所とサイト内でリンクする場所は近くならない事。こ
れは、サイトの訪問者が自らの意思で、広告をクリックするのでなく、あえて他のページを見ようと思わせて、
広告に触れさるといった、広告への誘導とも考えられる行為です。
記事に含んではいけないキーワード!ここだけは、守って下さい。

ちなみにh2h3h4としています。

実査には、もう少しはっきりとした、見え方をしますが、話が変わるようなタイミングの時は、必ず使います。でないと途中から、違いう内容になっても区別がつかないからです。

ですので、hタグを使用して、ここからが【この内容です】とわかるように、一区切りさせる事でユーザーに分かりやすさを提供する事が必要です。

これも、GoogleAdsenseの審査に合格する為には、欠かせない事となります。

何度か出てきたと思いますが、このような事をすることで、見やすさ!!が全然変わりますので、ユーザー目線というかたでは、有効な事だと思います。

1-6 改行や段落

改行・段落は新聞記事のようにわかりやすさをを重視しする事と、特に今の時代はスマホやタブレットなどの移動媒体が、主流となているので、不自然な改行段落をつけると、スマホやタブレットでは、延々とスクロールしなければならないので、そこを配慮しなければ行けません。

 

例えばこんなのはどうでしょう。

おはようございます。

 

 

今日もいい

 

天気です。

今日は、

 

前回の記事があまりにもひどい

 

 

仕上がりだったので、やり直しをしようと思います。

前よりクオリティーの高い記事

 

にしようと思っています。

 

どうでしょうか?

やたら文章毎に、隙間がありすぎますね。

経験があると思いますが、やたら文章の隙間があり常にPCの画面なら、スクロールバーをずっと動かさなければ、記事の続きを見れない、スマホの場合、ずっと指の動きを、画面を下から上・下から上の動作をしなければいけない事で、ユーザを不快にさせます。

自然に見る事が出来るように配慮していおきたい所ですね!

1-7  サイト表示までの時間

GoogleAdsenseの審査に合格する為に、これが本当に問われるのかは、私しも不明でした。

経験があると思いますが、どこかのサイトにアクセスした際、表示するまで時間が掛かるとか、なかなか画面が出ないで、イライラした事はありませんか?

この減少を回避する為には、画像のサイズを小さくしたり、キャッシュ(一度使ったデータを保存して次に表示させるスピードを速くする為のデータで、付箋紙みたいイメージですね)と言われるデータを削除するなどしてあげる必要がありますが。

最初に書いたGoogleAdsenseの審査に合格するために、問われるのか?と思った理由が、たった10記事程度で、しかも画像もサイズさほど大きくもないし・・・

一応Wordpressに、サイトの余計なキャッシュを削除してくれるものがありますので、記事を書き画像を使ったら、キャッシュを削除する事は定期的に行いました。

WordPressのキャッシュを削除するプラグインはWP Fastest Cacheを使っています。

このキャッシュ系のプラグインですが、トラブルも多いようで、実際私も、GoogleAdsenseの審査に申し込みをした後にWordPress原因不明のトラブル発生となりました。

審査に申し込みをした、後だったので今回はダメかなと思いましたが数日で回復できたので影響はありませんでした。

1-8 記事に含んではいけないキーワード!

GoogleAdsenseの審査の対象となるのは、規約に触れるようなキーワードを使ってしまう事です。

どのようなキーワードがまずのか言うことは、少し深く理解する必要がありますので、下の3のポリシーで説明しますが、こんな考え方をすると良いと思います。

子供に読ませることができるか?

これに尽きると思います。

GoogleAdsenseの審査合格に向けて

GoogleAdsenseの審査に合格するためには、正当で常識あるサイトを運営していく事が大事で、人としてのモラルが問われる内容ですので、しっかりと理解してください。

8つのやった事を説明してきましが、それでもここからの内容は審査に申し込みをする前に、みて頂いた方が良いと思います。

これからの内容で違反があるとまずいので、1つずつ見て行きたいと思います。

2-1 まずはポリシーをしっかりと理解する事

GoogleAdsenseで広告を自分のブログやサイトに載せたいと思っているけど、実際、ポリシーを見ても、意味があまりわからないという方も多いのではないでしょうか?

実際に私もその一人です。

スポーツでもルールを知らないまま、競技を行う事は出来ませんよね。
今後、GoogleAdsense広告で収入を得たいと考えている方は、ルールを守って、正しいサイトの運営を行って行きましょう。

違反をしたら、広告が停止させられたり、最悪の場合アカウントごとなくなってしまう事もあります。

せっかく作った、サイトを末永く運営していく為に、ルールをを守って尚且つ覚えてください。

2-2 もしも審査に合格できなかった場合

残念ながら、GoogleAdsenseの審査に落ちてしまった場合は、すぐに再審査に申し込みを行うと、機械が判断する過程で、まだ不合格の記録が残っているようです。

なので、審査不合格になってしまった場合には、2週間ほど期間を空けないといけません。

結構これを知らずに指摘された事をしゃしゃっと修正して再審査に申し込み、また落ちたと勘違いするケースが多いようです。

完璧に修正したとしても、2週間程度時間を空けて、再申し込みをする事は、覚えていた方が良いです。

GoogleAdsense プログラム ポリシーを理解しよう

私も何の事だかわからない内容が多々ありましたので、
そういう方に1つずつ解説をしていきたいと思います.

私の独断的な解釈が入っている事もありますが!

3-1 クリックの誘導

自分自身のブログやサイトに表示している、広告を自分でクリックするのは駄目だという事は、もちろん駄目ですよ!
そして友達や家族に、自分のサイトをもらってクリックしてもらうのも駄目です。

そして、自分のブログやサイトにadsense広告を載せて、ここをクリックとか、ここを見てくださいの様な、クリックをさせるような行為も駄目です。

要するに、まったく知らない初対面の人が広告をクリックする以外は反則ですと言う事です。

そんな反則行為をする暇があったら、しっかりと価値のある記事を書きアクセスを集められるブログにする事ですね!

3-2 コンテンツ ガイドライン

以下の図のような、ルールを書いたガイドラインと言うものがあります。

普通に見ると理解できないようなものもありますので、わたくしなりの見解をプラスしてます。

ご参考に

  1. エッチなやつ(ポルノ・アダルト・大人向け)の情報や画像はアウトって言いうか、論外
  2. 暴力・差別・いじめ・宗教・年齢・性別・ハッキング・迷惑ソフトウェア・
    違法な薬物・絶滅危惧種を原料とする商品の販売や推奨など
    (要は人が不愉快に感じる事や環境破壊や常識に反する事は、駄目って事です)
  3. 酒類やたばこの販売や宣伝も駄目です。
  4. 処方箋医薬品の販売は駄目です。(薬事法って法律が黙ってませんよ)
  5. 危険な物の販売(爆弾・バズーカー・戦闘用の武器等)
    要するに人様を傷つけるようなを、売ったりしているやつは嫌いだって事です。
  6. 授業や講義の課題、論文の販売や配布(要は勉強や宿題は自分でしろって事)
  7. その他法律で駄目と言われるもの
    不正行為を手伝う・法律に違反するような内容を取り扱ってはいけませんよ。

以上の7つに該当するブログやサイトを運営している方にはGoogleAdsense広告は出せませんと言う事を言っていますね!

3-3 著作権で保護されているコンテンツ

他の人が作った、音楽・画像・動画など著作権を侵害する内容そして、そのようなページに誘導するような事は駄目!

要するに、人様は作ったものを勝手にまねしたりして、あたかも自分が作ったように見せかけて、GoogleAdsenseで収入を得ようなぞ盗人と同じだからね!と言う事です。

3-4 偽造品

偽物や真似した物、紛らわし物を売ったり、見せたりしている事は、駄目という事です。

ここは解説はいりませんよね!

3-5 トラフィック ソース

それが、一番理解不能・・・なのですが。

特定のソースからのトラフィックがあるページにはAdsense広告を表示する事が出来ませんとあります。

ですがAdsense広告事体は、表示されまので、これは何を意味しているのでしょうか?

自分のPCやスマホなど(これがソース)から、通信してアクセスをしても【これがトラフィック】他のユーザーと同じ扱いではありませんので有効ではないという事です。

自分の使用しているPCやスマホからなどから、ブログにアクセスしても訪問者としてカウントされてしましますし、私も見栄えなんかを気にして、良く自分のブログを見るのですが、これが何とアウトなんです。

たとえ自分で自分のサイトの広告をクリックしなくてもGoogleAdsenseの広告を載せた自分のサイトを繰り返し表示させるのは、自己で広告クリック同様のペナルティーとなります。

私も後から知ったのですが、ぞーっとしました!

しかーし!この様なペナルティーを回避する対策がありますのでご安心を!

まず、PCでgoogle chromeをお使いの方は、自己クリック防止の為にGoogle Publisher Toolbarを追加しておきましょう!

そして、自分のPCやスマホからのアクセスをカウントしないように特定のIPアクセスを除外しておくと、google analyticsでフィルター設定します。

これで何度、自分のサイトを確認の為に表示しても大丈夫なのです。

3-6 広告の動作

広告主へ損害を与えるような事はしてはいけませんよってことを言っているのですが、GoogleAdsenseのコードを改造して、自分の有益となるような事をしてはいけません(私は考えた事もないし、できしません)がレスポンシブウェブデザイン(PCやスマホやタブレットでも見やす表示に対応したサイトの事)に合わせた広告のサイズは変更してもOKとのこと!

広告をサイトに訪れた人が自分の意志とは関係なく、クリックするような、紛らわしい載せ方はしては駄目と行う事です。(要は汚い手を使うなって事です)

以前はあったようですが、文字の色を背景の色を同じにして、広告を隠した状態で載せって、ユーザーがクリックしやすい場所に配置するよう事が・・・

3-7違反例とポリシー対策

こちらに関しては公式な動画を見た方がよりわかりやすいと思いますので、下記の動画をしっかりと見て下さい。

ちと長い動画ですが、一度目を通してみる事をお勧め致しまます。

規約の事については、まだまだ、沢山の事を知る必要がありますが、今回は主なモノだけを取り上げています。

GoogleAdsense広告を設置する位置

サイト内でのリンクが、広告を表示させる場所とサイト内でリンクする場所は近くならない事。

この様な事です。

緑の枠が広告として、その下のカテゴリが隠れて、見たくてもクリックできない状態です。

これを利用して、広告を、意図的にクリックさせるような広告の貼り方は駄目って事です。

私も知らないうちにこんな感じになってました・・・

これは、サイトの訪問者が自らの意思で、広告をクリックするのでなく、あえてページを見にくい状態にし、誤って広告に触れさるといった、誘導ともとられる行為ですので、注意がしましょう、ペナルティーを食らい!最悪の場合、GoogleAdsenseの広告が表示されなくなる恐れもあり、ひどい場合はアカウント自体停止となることもあるようです。

まとめ

GoogleAdsenseの審査に合格する為の8つの事についてかいてきましたが、いかがだったでしょうか?

私の経験を基にして、これからGoogleAdsenseの審査に挑戦する人の参考に成れるとうれしいです。

そして、規約を理解して、しっかり守ることが、常識あるサイト運営につながると思いますので、ルール違反となってしまわないようにしてください。