2016年10月に、GoogleAdsenseの審査挑戦し1回で合格できた私ですが、昨年とは少し事情が変わっているのでしょうか?
審査に、合格出来ないと言う人が質問をしているのを良く見かけます。
GoogleAdsenseの審査申込基準は、年々厳しくなってきているのは事実のようです。
2017年は、どんな事に気を使いながらGoogleAdsenseの審査に申し込みを行えば良いのかついて、書いて行こうと思います。
そして今までは、良かったものが、これからはなぜ通用しないのかについても触れて行きますので、2017年GoogleAdsenseの審査に挑戦しようと思っている方、そして何度か不合格を受けた方は、必見です。
Contents
2017年GoogleAdsenseの審査を受けるあたって通用しなくなったこと
実際に、私が、審査を受けた時とは若干違う部分もありますが、ほぼ同等の内容でOKが出ました。
しかしこれらの内容では2017年GoogleAdsenseの審査に合格する事は困難です。
1-1 今まではこれで良かった審査の基準
これまでは、以下に挙げることをやっておけば、GoogleAdsense審査基準を満たしていると考えられてきましたが、2017年からはそうはいかないようです。
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2016年末ごろまでは、以上のような事を満たして審査に申し込みをすれば、良いと言われていました。
ですが、2017年のGoogleAdsenseの審査に求められるものは、ある程度のクオリティーを備える必要がある要です。
1~5の中に、当てはまるものは、ありませんか?
あればそこは、要改善です。
1-2 無料ブログ
無料ブログ(サブドメイン)では、2016年4月以降は審査の申し込みを、行うことが出来なくなりましたので、独自ドメインのブログを使ってGoogleAdsenseの審査し申し込む事は必須の条件です。
独自メインと言えば、Wordpressですが、他にも独自ドメインが使えるブログサービースはあります。(シーサーブログ・ライブドアブログなど・・・)
長い目でみると、Wordpressがやりやすいです。
どうしても無料とに拘りたい人は、Googleが提供するBloggerであれば、審査の申し込みは出来ますが、デザイン性にかけていますので、サイト自体の見た目がしょぼいし、カスタマイズ性もあまり幅がありません。
数千円程度の費用はかかりますが、Wordpressで行うことをお勧めします。
1-3 審査用の記事数
以前は、審査用の記事を用意するなどのやり方で、GoogleAdsenseの審査に、申し込みを行うと言うやり方を勧めていました。
日記記事1つを500文字くらいで書いて、それをを10くらいで良いと言われていましたが、2017年からは、審査用と言う考えからではなく最初から本気記事を書く必要があります。
最初でも書きましたが、クオリティーの高さです。これをを意識する必要があり審査用なんて考かたでは、厳しいと思って良いと思います。
2017年審査に合格するために書く記事は、30記事を目安として、1記事あたり1000文字と一定のボリュームがあったほうが良いです。
そして、審査中も毎日1記事ずつ更新を、行っていくと良いでしょう。
私も審査中は、記事の更新を行っていました。
毎日更新!これは、何を意味するのかと言うと、GoogleAdsenseの担当者へ向けて、ちゃんと続けている事を証明するための唯一の方法です。
ですので、本気度が伝わるはずです
1-4 日記風の記事では通用しない
何度もいいますが、2017年GoogleAdsenseの審査に合格ためには、本気度が需要です。以前は日記記事でも、良かったのですが、2017年は、【ユーザーにとって有益となるコンテンツ!】ここに重点を多く必要があります。
ユーザーにとって有益となるコンテンツとは、記事を読んでくれた人にとって、役立つもの(学んだり、気づいたりできるもの)と言う考えかたです。
2017年からGoogleAdsenseの審査だけではなく、すべてのサイトについて求められるもの!
それは、こんな考え方です。
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ですので、ネット上にある情報を、リライトしたものや自分の考えをプラスしただけのものは、GoogleAdsenseの審査に合格するのは困難なのかもせれません。
また、後にブログを運営して行くにあたって、とても大事な要素であると言えます。
1-5 2017年からは画像も使って行こう!
画像を使うことで、クオリティー制は、高くなりブログの見た目も変わりますから画像は使った方が良いでしょう。
画像がない場合は、No imagehaと表示されますので、空白と言う事になってしまうしますと、本気度が見えなくなります。。
GoogleAdsenseの審査に合格するために限った事ではなく、その後も継続して行きたいところです。
文字だけだと読みにくなりますので、サムネイル程度の画像は使った方が表現力も上がります。逆にあまり使いすぎても読みずらい記事となりますので、1記事あたりに1~2枚くらいが妥当でしょう。
画像は、記事のトップの部分に1枚や記事の中間、話の変り目などに使うと効果的です。
画像を使うにあたってに注意点ですが、ネット上にあるものを勝手にコピーして使ったりしないで、ロイヤリティーフリー(著作権フリー)画像と呼ばれる無料で、配布されているものを使いましょう。
無料で使える画像サイトはこんなのが有名です。
ぱくたそ |
画像をブログに載せる場合は、自分の記事のイメージに合ったものを使うようにしましょう。
合格する為にはどんな記事を書けば良いのか
GoogleAdsenseの審査の合格にむけ書いていく記事は、自分が得意な事を、どこまで細分化して発信できるか!そして、oneコンテンツoneメッセージを意識して、自分が何を発進できるかを、考えながらある程度の軸を決めて、ブログ全体のテーマを決める事が大事です。
Googleが求めるものは、オリジナリティー性やユーザーに役に立つ内容です。
それが出来れば、自然とクオリティーの高いブログに仕上がるはずですので、何を書いていくか迷ったら自分の仕事・趣味・好きな事を軸として決めた方が良いでしょう。
2-1 ブログに書く内容を整理してみよう
軸をしっかりと決めるのが先ですので、まず紙に書き出すところから始ましょう。
これを先にやらないと、一貫性がなくなってしまい余計なことを、記事にしていまう恐れがあるからです。
そうなると、GoogleAdsenseの審査基準となるクオリティーの高いブログからは、かけ離れた形となってしまいます。
2-2 仕事の事テーマに
営業の仕事をしている人だったら、営業のノウハウみたいなことが思い浮かびませんか?
キャリア10年の営業マンが語る名刺交換の仕方!とかお客に好印象を与える見出しなみ極意!サルにでもわかる資料作成方法!などなど・・・
日常の経験の中で、考えて行けばGoogleAdsenseの審査基準の30記事には、すぐに到達できないでしょうか。
2-3 趣味だったら
私を例にすると、ギターですかね!
ギターだったら、幅広く扱う事だって考えられます。
ギターの中でも、エレキギターもありれば、アコースティックギターもありますし、弦に関してのことやピックに関してのことなど・・沢山ネタが思い付きます。
カメラであれば、一眼レフやミラーレスやコンデジそして、レンズについても豊富にありますしね!
普段の生活で考えれみれば、沢山の事が思い浮かぶと思います。
要は、自分が人に語れるようなものを考えて見ると良いのです。
2017年GoogleAdsenseに合格するためには、ポリシーを良く理解する
ポリシーに違反していないかです。
GoogleAdsenseの審査には、ルールがありますので、まずはポリシーに違反していないかということに気を配る必要があります。
そして、このポリシーですが不定期に、規則が変わったりします。
2017年5月に新しく変更がされると、アナウンスがあったばかりですので、そのような情報にはアンテナを張っておいた方が良いでしょう。
GoogleAdsense担当者ごとに審査基準は違う?
GoogleAdsenseの審査に、合格した人のブログを見ていると、記事数が10で良かったり、30で良かったりすることがあるようです。
もしかして、GoogleAdsenseの審査担当者によって、判断基準が違うんじゃ?とか思ったりもしますが、大事なことは、最初からベストを尽くして、審査に挑む事だと思います。
学生の頃の試験と同じで、一夜漬けや予想をしたような勉強で、挑んでも良い結果は出ないのと同じですから!
まとめ
2017年GoogleAdsenseの審査を受けるあたって、どのような事を意識して行けば良いのかについて書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
まず、GoogleAdsenseの審査で、今まではこれで良かった審査の基準が、これから通用しなくなったことについて4つあげました。
無料ブログでは、ダメと言うことや記事数は1000文字以上!
日記風な記事ではいけない!画像を使ってクオリティーを高める!
そして、テーマと書く記事の内容の探し方について、いくつの例を挙げてみましたが、参考になるとうれしいです。
最後にポリシーを理解して、違反となると、GoogleAdsenseの審査に合格する為にしてきた事がパーになってしまいます。
一生懸命に、頑張ってきたことを無駄ならないようにして行きましょう。