ホームページ作成ソフトと言えば、家電量販店等でも購入する事ができるホームページビルダー等が有名ですが、アフィリエイトを目的としたサイトの作成には向かないという評判はよく見ます。
このsiriusと言うソフトは家電量販では購入する事ができませんので、一般に出回っていないソフトなので、アフィリエイトに関心がある人しか知らないソフトです。
私もsiriusと出会ったのが、アフィリエイトやネットビジネスの情報を集めるようになってからですのでこれからと言う人はsiriusが、一体どんなソフトで初心者にでも使う事が出来るのか不安だと思いますのでこれから機能や使い方を書いて行きます。
以前書いた記事
アフィリエイトでネットビジネスをする為の最強ツールsirius(シリウス)
こちらもご参考に・・・
Contents
シリウスでどんなサイトが出来るのか
以前の記事でもお見せしていますが、この程度のものが、5分くらいで出来ます。
私はHTMLと言った専門的な知識は持ち合わせていませんが、sirius難しい知識を必要としないで手順通りに作成して行く事だけです。
サイトを作るには主に5つの事をするだけで基本は大丈夫です。
特にコードをいじったりすることはありませんし、ほぼマウス操作のみで行けます。
当然の事ですが、記事は自分で書いていかないといけませんよ!
まず導入時に注意が必要なのですが、siriusには種類のソフトがあります。
1-1 siriusには通常版と上位版がある
siriusのには2種類のグレードがあり、上位版には、googleやyahooの検索結果に効率よく上位表示させる為の機能がセットされているとういう点です。
先々の事を考えるのであれば、絶対に上位版をお勧めします。
1-1-1 予約投稿機能
記事の更新を行った際にすぐにアップロードしないで、指定した日時に更新を自動で行います。
どのような目的で使うのかという点ですが、googleは更新頻度の高いサイトを高評価しますが、一日に何記事も更新すると、逆に怪しいと思われgooogleからの評価が下がる恐れがありますので、一気に更新せず時間を空けて自動的に行うといった目的に使用する機能です。
1-1-2 被リンク自動獲得機能
被リンクとは、SEO対策の目的として行う事で、他のsiriusユーザーが作成したサイトから自動で貰う事が出来る機能ですが、タダで貰うと言うわけには行きませんので、自分のサイトにも相手のサイトへのリンクぺージを設置しなければなりませんのが自動でやってくれるという機能です。
1-1-3 SBM 自動登録機能
はてなブックマークなどのソーシャルブックマークサービス(SBM)に、⾃分のサイトを⾃動登録する事ができる機能です。
SBMからのリンクは被リンクとして認められやすくgooogleやyahoo等の検索エンジンにインデックスされやすくなる為SEOの対策目的で使用する機能です。
ブックマークからのアクセスをアップを狙う為に積極的に使う事が望まれます。
1-1-4 リンク集自動登録機能
ネット上に多数存在する中⼩検索エンジンに、⾃分のサイトを⾃動登録をさせる機能です。
⾃動リンク集からの被リンクは質が低いため、⼤量に⾃動登録したからといって上位表⽰されるような事は少ないですが、サイトの⼊り⼝が増えることにより検索エンジンにインデックスされやすくなるという事を目的にした機能です。
1-1-5 IPhone サイト⾃動⽣成機能
携帯サイト同時⽣成機能と同じで、iPhoneに用のサイトを同時に作成する事ができる機能の事です
簡単な設定を⾏うだけで、PCサイトの内容を⾃動的に変換しiPhone⽤のサイトとして表示させる為の機能です。
1-2 レスポンシブデザインに対応した機能
レスポンシブとは、パソコンで見た場合タブレットやスマホで見た場合画面の大きさがそれぞれ違っても見やすいように表示する機能の事で、今はスマホが主流ですので、この機能はすごく役に立ちますし、難しい設定をしなっくてもパソコンとスマホのページを同時に生成してくれます。
1-1-5のiPhoneサイト自動生成機能がレスポンシブデザインに対応していると言いう事です。
1-3 SEO対策の為の機能
seoとは、Search Engine Optimizationの頭の文字をとった略で、日本語では検索エンジン最適化と言うのですが、googleやyahooでサイトを上位に表示させるための機能です。
このseo対策は、ネットビジネスやアフィリエイトの世界では、避けては通れないので非常に役に立つ機能です。
siriusでサイトを作る5つの設定
siriusでは、基本的に5つのとこを行えばサイトを作り上げる事が出来ます。
難しい知識が無くてもサイトを作る事ができるよにsiriusは作られていますが、最終的に自分で作ったサイトをネット上にアップする段階の操作だけは少し難易度が上がりますが、やり方がちゃんとありますので、そんなに難しく考えなくても大丈夫です。
実査に私も、一回でうまくできました。
では順番に設定を見て行きましょう。
2-1 サイトの全体設定
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上の図のように各項目に記入して行くだけでsiriusの基本的な全体設定は完了します。
一番重要な項目が5のMETAキーワードの入力と6のMETA説明文です。
上記で説明したseoの対策に関係するものです。
必須ではないと説明されていますので、省略する事も可能ですが、ボタン一つで入力が出来ますので私は必ず記載しています。
2-2 トップページの記事を編集
ここからが実査にサイトを作っていく際に費用な記事を書いたり、画像を貼ったりしてく工程になります。
記事のタイトルを入力して記事に関する画像があれば入力しても構いません。
その後は本文を入力して文章の見た目をいじって行けばよいですが、難しいのであればこの設定は特に何もしなくても大丈夫です。
下記の図のように様々のツールがあります。
記事を書いたり画像を貼ったりして行くうちに、今のところどのような出来上がりになっているか見て見たい場合には、途中経過を確認する事も出来ます。
実査にネット上で見た場合のサイトを表示させるプレビューと言うボタンがありますので、そこをクリックするとsiriusで作ったものが開きます。
2-3 カテゴリーやエントリーページを追加して行く
トップページの記事が出来上がったら次はカテゴリーやエントリーページの追加です。
カテゴリーやエントリーとは、画面の左側にありますが、記事に関連するを分類いていく為に区切っていく物ですがこの機能を使う事でサイト全体が見やすくなりユーザーが、見たい記事を探しやすくするためになので、サイトの評価を上げるためにぜひ活用しましょう。
2-4 サイトの生成を行う
ここからが少し難しくなると思います。
siriusで作った記事などのデータは独自の形式で保存されていますので、そのままでは、ネット上に公開して表示が出来ません。
作成した、siriusのデータをネット上に合わせた表示形式に変換必要がある為に、サイト生成を行くデータ変換作業を行います。
と言っても、なにか特に難しい操作をする必要はありません。
siriusの素晴らしい機能の1つがここです。
サイト生成と言うボタンを使えば、勝手におっこなってくれます。
2-5 サイトのアップロードを行う
いよいよサイトをアップロードして、ネットに公開します。
ここが一番難易度が上がると思いおますが、一度できようになれば次からは迷わずに出来るようになるでしょう。
siriusで作成したサイトをアップロードする前に予めレンタルサーバーの契約をしておく必要があります。
下記の画像のように、契約しているレンタルサーバーの情報を入力する事が必要をなります。
最初だけ必要な設定で次からはする必要はありません。
入力が必要な情報は、各サーバー契約をしている企業のサイトにログインして確認する事が出来ます。
最後にsiriusuは初心者が使用するのに向いているのか
今回のsiriusがどんなものでどんな機能があるのかについて書いてますが、実はsiriusには、初めて使う人向けの初心者モードと言う機能があります。
今回は通常モードのでの説明を書きましたが、初心者向けのモードがあると言う事は、まさに始めて使う人でも大丈夫だと言えます。
私は、変な癖がつくのが嫌でしたので、最初から通常モードしか使いませんでした。
このsiriusはこれから、アフィリエイトサイトを作っていく上であるのとないのでは、ライバルに差がつく事は間違いないです。